練馬区校長会にて法教育の紹介をいたしました

平成29年2月2日、練馬区内の公立小中学校の校長および図書館長が集う全体校長会にて、行政書士会が行う法教育活動の紹介をいたしました。榎本先生

(写真は東京都行政書士会理事でもある榎本委員です)

行政書士は、予防法務の専門家として、契約や公的書類作成の専門家であり、将来発生する可能性のあるリスクを回避することに努めております。学校現場には、教育の専門家である先生方がおりますが、教室現場とは違う目線から、実務専門家である行政書士を講師として活用することは大変意義のあることと考えます。また、行政書士による『法教育』は、日頃より問題・トラブルの防止に気を配っている教育現場にもなじむものと考えます。

なお、法教育に行政書士が関与することは、専門家としての社会的責任という側面によるものであり、営利追求などを目的とするものではありません。ぜひ「身近な法律家」である行政書士を活用していただきたく存じます。

法教育推進委員会委員長 植松和宏

 

 

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